【九州歴史資料館】特集展示「木簡からみた古代の大宰府」
終了
筑後
文化・芸術・スポーツ
教育
開催日時 | 2021年12月18日 09時30分 ~ 2022年2月13日 16時30分 |
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開催場所 | 九州歴史資料館 第1展示室 |
アクセス | 《西鉄電車》天神大牟田線三国が丘駅から約700m 《JR電車》鹿児島本線原田駅からタクシー約10分 |
参加費 | 観覧料:一般 210円(150円)、高大生 150円(100円)、中学生以下無料 ※()内は20名以上の団体料金。その他、無料等の詳細はチラシをご覧ください。 |
主催者 | 九州歴史資料館 |
お問い合わせ | 九州歴史資料館 TEL:0942-75-9575 |
特記事項 | 開館時間:午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで) 休館日:月曜日(ただし祝日・振替休日の場合はその翌日) |
関連リンク | 九州歴史資料館ホームページ(外部リンク) |
内容
大宰府史跡では、昭和45年(1970)3月に初めて第1号木簡が発見されて以来、今日までに1200点あまりの木簡が出土しています。このうち113点が令和元年7月23日に「大宰府跡出土木簡」として、国の重要文化財に指定されました。この木簡群の調査研究と保存にあたってきた当館では、これを記念して特集展示を開催します。
本展においては、重要文化財指定の理由をふまえ、木簡を出土した大宰府政庁跡や周辺官衙跡の遺跡や遺構との関わりを重視し、木簡の調査研究が古代の大宰府の何を明らかにしたのかを紹介します。この展示によって、大宰府史跡出土木簡の資料としての重要さと、重要文化財指定にいたった意義を広くご理解いただければ幸いです。
【会期:令和3年12月18日(土曜日)~令和4年2月13日(日曜日)】
※詳細は、九州歴史資料館のホームページ及びチラシをご覧ください。